俺たちは負けてない、むしろ勝っている!!浪人が現役で大学に入った連中に勝ったところまとめ
「突然何言ってるんだコイツは!!!」と言いたくなるようなタイトルですが、今回はこのタイトルどおり浪人になる事による数々のメリットを紹介して行こうと思います。
現役で大学受験に合格した方々からすると「そんなものはない。」と言いたくなるでしょうが、実際に浪人の身になって見ると結構あるんです。
それでは前置きはほどほどにしてとっとと紹介して行きましょう
・働く期間が短くなる
浪人する事によって、その人が働きに出るのは浪人しなかった人よりも当然1年か2年かそれ以上遅くなります。
しかし、会社の定年は別に浪人したから1年長くなるという訳ではなく、仕事やら会社によって決まるでしょう。
つまり、浪人にしても定年退職する日は変わらないのです。
そんな訳で現役で大学に入った連中よりも浪人した方々の方が働く期間が何年か短くなる訳です。
ただし当然ながら生涯年収が少なくなったり昇進が同年代の連中よりも遅いなどのデメリットもあります。
あとコレは別に大学受験浪人じゃなくても就職浪人や大学院生や果ては留年した大学生にも起こる。
・高校を懐かしんでもあまりダサく思われない
大学に入っても新しい友達ができず、いつも高校時代の事についてSNSで話していると、「こいつ大学に馴染めてないのかなー」と思われてウザがられる可能性がありますが、浪人の身ならば「まあ予備校じゃ友達できないのもしょうがないよなー」と言った感じで認められると思われます。
・大学に入ってすぐ酒が飲める
一浪して大学に入った場合は入学時には満19歳、二浪以上なら既に成人しているので大学の新歓の場ですら酒を飲む事も可能です。まあ大学に入れたらの話ですが…
未成年者の飲酒は絶対にダメですよ。
・友達を作らずボッチでも問題ない
大学では周りの人々が友達を次々と作りグループを形成しているため(多分)ボッチだと非常に目立ってしまう上に、そもそもボッチは周りがみんな仲良くしている中で自分は仲良くできず孤立してしまうのがツライため、余り周りの人が仲良くしていない予備校やそもそも人と会わない宅浪なら慣れれば案外ボッチでもそんなにつらくないです。
ただし逆に予備校内で友達を作るのはハードルが高いためボッチになる確率は大学生に比べてとても高くなります。
・煩わしい人間関係がない
先ほども言ったように予備校は人の繋がりが薄い環境なので無理に周りの人に付き合ったりする必要が無くなります。楽!出費減る!!
ただし親と成績やら何やらで揉める事は家庭によっては頻発するので注意。
・似たような服ばっかり着ても問題ない
大学は身だしなみに気を使う必要があるため幾つかのオシャレな服を用意する必要がありますが、予備校なら似たような服ばっかり着てても「浪人なら仕方ない」「浪人あるある」みたいな感じで許される傾向にあり、最悪2着の服を着まわし続ける事も可能です。毎日同じ服を選択せずに着続けるのは流石にやめましょう。
・ヒゲ伸ばし放題
これも大学だと論外ですが、浪人ならあるあるとして許される事案。でもヒゲぐらい剃れ。
・現役組の大学生活での失敗談等を聞くことによって大学生活のスタートに活かし最強の大学生活を送ることが可能
最強の大学デビューとまではいかなくても結構いろんな情報を聞けるため現役組よりも多少楽になると思われます。うまく?いけば留年した人の失敗談も聞く事もできる。
ただしこれも大学に入れたらの話ですが…
・大学1年生の頃から大学内の年下の異性をターゲットにする事も可能
「俺年下好きなんだけど…流石にJKはマズイし接点もない…」
「私ショタコンだから小学生男子食いまくりたいの。」
とこのような欲望を持った方々が現役で大学に入っても大学内で年下の異性と言う存在が発生するのは1年後になりますが、浪人すれば現役で入った異性は年下ですので後者はともかく前者の欲望は1年生の頃から満たすことが可能です。
ただ年下と言ってもJDだしバb…ケバi…まあまあ年食ってるのとこれも大学に入れたらの話で更にあなたが異性をオトす事の出来る魅力的な人であればの話です…
・まとめ
浪人するメリット、数えてみたら8つもありましたね。すごいすごい。
でも現役で大学に行くメリットは絶対にそれ以上に多いんでやっぱり浪人にはなるべきではないですね。
あと今度は現役で大学に行くデメリットでも書いてやろうかと思ったら僕はもう現役で大学に行くことはこの人生の中ではどうやっても不可能だと気がついちゃったので誰か書いて…